~大橋さとみ先生、7年間ありがとうございました!~
救命救急センター看護師の市川です。
去る3月16日、救命救急センター教育係の主催で、救急科 大橋先生の最終記念講演会を開催しました。大橋先生は、当院の開院時より救命救急センターの医師として勤められ、今春、惜しまれつつも新潟大学医歯学総合病院へ戻られました。
本来ならば送別会を開いて大々的に感謝を表す機会を設けたかったのですが、コロナ禍という状況もあり最終記念講演会として開催することになりました。
予告の段階から、院内は元より、以前に当院に勤務されていた方々からも参加希望が多数寄せられるなど反響は上々!!講演場所も拡充し、ZOOM配信を行うなど、より沢山の方々が参加できる場を提供させていただきました。
当日、会場は院内でも一番大きい会場を準備するも満席!!会場に入れなかった方や遠方の方、以前に御一緒されたスタッフの方などはZOOMで参加いただくなど、本当に沢山の方々にご参加いただきました。
内容は、ずばり「大橋先生にとっての魚沼基幹病院における7年間」!!
思い出に残る症例など様々なエピソードを交えてお話し下さいました。終盤は病院長からのお言葉、そして救命救急センター長の山口先生からの手紙(というか巻物でしたが~)など、盛り沢山の内容で各々が感謝を伝えてくださいました。
開院時からの7年間は・・・大変だった日々・・・そして励まし笑いあり・・などなど語り尽くせない日々でした。今回の記念講演会で様々な事を思い出し、皆で笑い、そして皆で涙、涙・・・の講演会となりました。
当日の場所を提供していただきました医事係、ZOOM配信や当日の会場内のセッテングをしていただきました総務係の皆様には、この場を借りて感謝いたします。
そして、大橋先生の今後の御活躍を魚沼基幹病院スタッフ一同、応援しています。