~救護スタッフとして参加して~
こんにちは、救命センター看護師の奈良です。
先日、「DEEP JAPAN ULTRA 100 ~NIIGATA~」に救護スタッフとして参加したのでその話をしたいと思います。
「DEEP JAPAN ULTRA 100 ~NIIGATA~」は参加するのに様々な資格があり、国内でも精鋭たちが集まるトレイルラン大会でした。
私は6月25日に救護スタッフとして参加しましたが、スタッフもほとんどの方がマラソンに携わっている方で、50~60代の方も多かったです。しかしながら、身体は50代、60代とは思えないような造りをしていて、やはり日々の鍛錬は大事だと痛感しました。
私もこの4月から筋トレを始めているので、日々の鍛錬の大切さを忘れずに頑張っていこうと改めて感じました。
選手の方々は165、70㎞の険しい道のりを通過していましたが、休憩所では栄養を補給しながら、スタッフと談笑したり、終始穏やかに過ごしていました。
長い道のりで辛いはずなのに、笑顔で談笑できるタフさに感服しました。
今までマラソンには興味がありませんでしたが、今回救護スタッフとして参加したことでマラソンにも興味が湧いてきました。夏バテしないように、皆さん一緒に運動していきましょう。