ACUの4月からの転入職員自己紹介
こんにちは、4月より救命センター勤務になった清塚です。理由は詳しく書きませんが、高校生の時から憧れていた領域であり、救命センターで働きたくて看護師になりました。最初はただ漠然とした目標でしたが、大学時代の救急・集中ケア実習での経験からより強い希望になりました。
その実習では、冠動脈バイパス術後の患者さんを受け持たせてもらいました。ICUは人工呼吸器をはじめ、今までの領域別実習では見たことのないものばかりでした。病態や薬剤、モニターや人工呼吸器など勉強しても追い付かず、ようやく関連図、看護計画ができたときには患者さんは一般病棟に転棟になりました。
重症患者の看護やコミュニケーション方法などわからないことばかりでしたが、実習の振り返りをしているときに、「こんな看護ができれば...」「あの時はこんな状態だったのか!」と悔しい気持ちと、わからなかったことが少しだけわかるようになった時の気持ちから、将来は絶対に救急・集中ケア領域に行こうと気持ちが固まりました。
異動して3か月経ちますが、周りの方々に支えられながら毎日多くの学びがあり充実して過ごせています。ただ、今年はコロナウイルスの影響で行きたかった研修や楽しみにしていた飲み会すべて中止になってしまいました。自粛期間でどこにも行けませんが、そんな自粛期間に僕がやっていることを紹介します。
ブログを読んでいるみなさん、魚沼地域のソウルフード「もつ焼き」はご存知ですか?魚沼の生モツは他の地域のモツとは全く違います。ジューシーなのに飽きません(笑)。
僕は自粛期間中、1人でももつ焼きしていました。まだ、今シーズンモツを焼いていない方!魚沼地域以外から来ている方!もつ焼きは「3密」を避けられます!そしてビールの最高のお供です。ぜひモツを焼いてください!
でもやっぱり、もつ焼きはみんなでやるのが楽しいので、コロナウイルスが落ち着いたらみんなで一緒に焼いておいしいビールを飲みましょう!!