6月3日 新潟日報「みんなの診察室」に魚沼基幹病院消化器内科・阿部聡司先生登場 「肝血腫」とは
消化器内科・阿部聡司先生は、日本消化器病学会と日本肝臓学会の専門医です。
新潟日報「みんなの診察室」で、肝血腫について解説しました。
肝血腫は約30名(成人)に一人、見つかるそうで、けっこう多いのにびっくりします。
肝血腫そのものは良性腫瘍で、大きくならなければ症状もなく、様子をみていいようです。
阿部医師
「超音波検査で診断できますが、紛らわしい場合はCT検査やMRI検査で肝臓がんを除外します」
魚沼基幹病院は、魚沼地域で唯一の3T-MRI(高精度MRI)が稼動しています。
(新潟日報より)