9月28日 日清医療食品と合同災害訓練 ヘリコプターで食料空輸
昨今、日本全国で未曾有の自然災害が続いています。
山紫水明の地「うおぬま」も備えあれば憂いなしです。
魚沼基幹病院は災害拠点病院。
3日分の食糧備蓄と、1200kwの電力を3日間供給できる自家発電装置を備え、
定期的に災害訓練を行っています。
今回は、患者さんに給食をお願いしている日清医療食品(株)との合同災害訓練。
ガス、電気が止まっても調理可能な災害対応食が、空路京都から、陸路関東から届けられました。
これまた美味しいのに、びっくり。
今後は、地域全体での訓練が実現することを願っています。