1月27日 魚沼基幹病院に新型コロナウイルス関連肺炎の患者さんが受診したら 対応フローを院内で周知
中国武漢に端を発した新型コロナウイルス関連肺炎の患者数が、2900人近くまで増加しています。
魚沼地域はインバウンドの旅行客も多く、県域内での重い事故や病気はほとんどが魚沼基幹病院に搬送されます。
医療安全管理室・感染管理認定看護師の目崎恵さんが新型コロナウイルス関連肺炎に対する院内フローを作成しました。
まさに、「備えあれば憂えなし」。
「喉元(のどもと)過ぎれば熱さを忘れる」は、苦しいことや恩義を忘れてはいけないという戒めですが、新型肺炎は一刻も早く「世界中で喉元を過ぎて欲しい」と願っています。