11月22日 摂食嚥下(せっしょくえんげ)障害 朝日新聞に当院の取り組みが紹介されました
日本人の死亡原因は1位がん、2位心疾患、そして3位が肺炎です。
高齢者では 病気や年齢そのものによる誤嚥(ごえん)性肺炎が多くなります。
朝日新聞新潟版に、摂食嚥下(せっしょくえんげ)障害に対する当院の取り組みが紹介されました。
私ども医療者にとり、患者さんがよくなることは、この上なくうれしいことです。
食べることが大好きな私ですが、美味しさのあまり急いで食べたときなど、むせることがあります。
間違いなく、危険信号のようです。
「医の手帳」に紹介されたブローイング(ストローでコップの水を吹き続ける)などの訓練を家でこっそり始めましたよ。