7月13日 文月会で魚沼基幹病院循環器医療の窮状を説明 激励の数々

病院長ブログ

文月会は、首都圏の大学医学部、研究機関、行政機関、病院に勤務する新大医学部同窓会(学士会)メンバーの集まり。

首都圏医学部・医科大学教授も6人出席していました。

 

今回の目的は、ずばり循環器内科医のリクルート。

出席者から数々の激励の言葉をもらい、早速、病院見学に来てくれる医師も現れました。

ある名誉教授は

「(私が持参の)パンフレットが欲しい。何人かに声を掛けてみる」

結果はどうあれ、有り難いことです。

 

新潟大学医学部循環器内科の引き上げにあってから1年4か月。

この間、神奈川県より広い魚沼地域で、住民が満足な循環器医療を受けられない現状は、新潟大学学長、新旧医学部長、新旧医歯学総合病院長も心を痛めてくれています。

循環器内科医確保に向けて、これからも情報発信と行動を続けていきます。

 

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