7月23日 魚沼基幹病院内感染対策研修会 会場から溢れる214名の参加者
214名ものスタッフが参加した定例の院内感染対策研修会。
自治医科大学の笹原鉄平先生が明快に、軽快に、講義をしてくれました。
「もっと良くなる環境整備のポイント~手指衛生だけじゃダメなの?~」
院内では、至るところに手指消毒スプレー(エタノール)が置いてあります。
外来や病棟はもちろんですが、患者さんとは接しない事務室の入り口にも。
院内感染を防ぐには、手や指の消毒以外に、院内各所の細かなところまで気を配る必要があることを学びました。
魚沼基幹病院では、インフルエンザを含め、大規模な院内感染はまだ起きていませんが、
患者さんと職員の安全を守るため、これからも感染対策に力を注いでいきます。