8月1日 夏期医学生交流 ロシア、中国、スリランカから29名が魚沼基幹病院訪問 いきいき明るい学生たち
最高気温が35℃前後という猛暑が続いています。
新潟大学医学部が主催する夏期海外医学生交流プログラムの一環で、29名が魚沼基幹病院を訪問しました。
ロシア9大学から22名、中国ハルビン医科大学から5名、スリランカ・ぺラデニア大学から2名。
医学部在任中、何回か訪問した大学が4校あります。
皆さん、旅の疲れもなく、とても元気。
明るく、いきいきした表情です。
私は挨拶だけで仕事に戻りましたが、最後に、「さようなら」をロシア語・ダスビダーニャ、中国語・ツァイチェンと言った時点で皆さん拍手。
そして一呼吸置いて、スリランカ語でアユボナンと、スリランカからの2人が満面の笑顔で声をあげ、手を振ってくれました。
国を越え、年寄りに気を遣ってくれるところが素晴らしいですねえ。
猛暑も忘れるひと時でした。