1月16日 魚沼で2つの会合に参加 大盛り、小盛りで大満足
雪の魚沼で2つの会合に参加してきました。
覆いかぶさるような雪の山かと思いきや、
まあ普通盛りといったところ。
まず、小出病院で開催された地域連絡会。
住民の方たちも集まっておられます。
私への宿題は、
「新小出病院にどのような期待をするか」。
話には困りません。新小出病院への期待は大盛りです。
小千谷市魚沼市医師会長 宮一路先生、
小出病院院長 布施克也先生、
魚沼市新病院対策室長 佐藤竜郎様、
それぞれの立場で話をされました。
布施克也先生、
「魚沼市立小出病院の主な担当領域は、予防・リハビリ・包括地域ケア・終末期ケア」と。
目指す医療について、きわめて具体的に、力強く講演をされました。
会終了後、六日町のホテル木の芽坂に移動し、
南魚沼郡市医師会総会・新年会。
雪は降っていましたが、道路は快適でした。
総会では「魚沼基幹病院の進捗状況について」、
宴会前に長話にならないよう、あとで見ていただく資料は大盛りに、
話は濃い目の味付けで小盛りに。
帰路はまさに宴たけなわのなか失礼し、湯沢駅から新幹線。
「雪はよいよい、帰りは・・・」
大盛りの内容で、大満足の夕べでした。