11月29日 インドネシアからのDidik先生 魚沼基幹病院で4か月修練の終了式
インドネシアからの修練医Didik Prasetyo先生の修練医終了式。
日本消化器病学会で選抜され、奨学金を得て、魚沼基幹病院に。
4か月間、消化管内視鏡を中心に研修を重ねました。
食堂でよく会いましたが、いつもニコニコ顔で挨拶してくれました。
魚沼での先生の願いは、母国に帰るまでに「雪が見たい」。
先生にお別れの挨拶をするかのように、昨日、初雪が降りました。
魚沼基幹病院での研修成果を活かし、インドネシアでも消化管内視鏡を駆使し、
大いに活躍してもらいたいと願っています。