2月12日 県医師養成修学資金「重点コース」医師のためのキャリア支援会議
「第5回地域医療を担う医師養成・キャリア形成支援検討委員会」
が開催されました。
委員長は、医学部長に就任したばかりの牛木辰夫先生。
基礎医学講座の先生ですが、臨床医学にもとても理解があります。
現在、県医師養成修学資金(※)を貸与されている
「重点コース」医学生は73名。
質、量ともに頼もしい集団です。
この委員会では、かれらが地域医療のprofessional doctorとして育つよう、
さまざまな角度から検討を続けてきました。
まさに少子高齢化時代に国が求めている医師の姿そのものです。
近いうちに医学部教授会で承認を得て、該当の医学生にも説明があるとのこと。
地域完結型医療を実践する魚沼地域の医療の核として、
基幹病院も全面的にバックアップしたいと強く願っています。
※重点コースと一般コースがあります。詳しくはこちら