2月26日 院内保育所めごめごで健診 冷静な赤ちゃん コーフンを抑えきれないDr爺

病院長ブログ

先日 院内保育所「めごめご」で 子どもたちの健診を担当しました。

久しぶりに子どもを診るとあって 元小児科医のDr爺(ジイ)は そわそわ わくわく。

 

赤ちゃんや小さな子ども「には!」好かれる自信があるのですが

それにしても みんなニコニコ上機嫌 泣く子はだれもいません。

 

秘密がわかりました。

なんと保育士さんが おもちゃの聴診器で予行演習をしてくれていたのです。

子どもの泣き声はまったく気にならない私ですが 細かな気遣いです。

 

頭のてっぺんから足の先まで 男の子は袋の中に玉々が収まっているかまで 

細かに診察しました。 

赤ちゃんは 肝臓を2cmやわらかく触れましたが これは栄養が行き届いている証(あかし)。

神経系の発達もみんな上々でした。

 

あっという間の楽しい時間 子どもたちは最後まで冷静で コーフンしていたのはDr爺だけだったようです。

 

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