3月2日 浮き足立った防災(地震)訓練 地に足が着いた消防訓練
防災訓練と消防訓練の二部構成で 災害訓練が行われました。
初めての防災訓練は 魚沼で大地震が起きたという設定。
運びこまれてくる大勢の患者さんに速やかに対応する態勢が整っておらず
反省しきりでした。
大地震は設定だけでしたが 足が浮き上がっていました。
最後に 東日本大震災における石巻赤十字病院の迅速な対応をビデオで見て
参加者一同 普段からの訓練の必要性を強く感じた次第です。
一方
消防訓練は これまでの経験が生き
南魚沼消防署大和分室の池田様からお褒めの言葉をもらいました。
各病棟に供えてある放水装置を使っての訓練では
放水時にかなり抵抗があるそうですが
担当した看護師さんの足は しっかり地に着いていました。