5月12日 手稲渓仁会病院見学 感嘆詞が足りない!充実した研修内容
札幌の手稲渓仁会病院を見学してきました。
千歳空港に降り立つと、日差しが強くても、
肌に当たる風はさわやかなことが多いのですが、
この日ばかりは例外(^ ^;
28℃近くまで気温が上昇し、湿度も高かったようです。
手稲渓仁会病院は、初期臨床研修期間が3年で、
身体所見と病歴聴取を重視した研修や外来教育、
米国医師による指導など、
私自身、ずっと興味をひかれていた病院です。
臨床研修部長・星先生が3時間も案内、説明してくれました。
感心、感嘆、感銘、感服の繰り返しで、
感嘆詞があっという間に尽きた私の語彙不足を反省。
研修医に対して過保護にならず、かといって突き放さず、
研修医のために、考えうるあらゆる体制を実現している印象でした。
新潟大学の卒業生も、これまで何人かお世話になっています。
この日は、研修2年目のY君に病棟でばったり。
「いずれ新潟に戻ります」と。
何もかも、来てよかったなあと思う病院訪問でした。