5月16日AM 患者移送合同リハーサル 移送中に容態悪化?
小出病院、六日町病院と合同で患者移送のリハーサル。
本番は5月31日、安全を第一とした速やかな搬送と医療の継続が不可欠です。
各病院から病状が異なる数名の模擬患者を送り出し、民間救急車などを使って基幹病院に搬送。
患者を受け入れた基幹病院では 到着と同時に患者確認、バイタルサインの確認、必要に応じ救急処置を行い病棟へ。
この間、送り出した各病院の看護師もずっと付き添っています。
救急車からは「搬送途中で患者の容態が悪化した。血圧・・・、呼吸数・・・」など事前のシナリオにない連絡が。
実際に起こりうる状況設定で、私たちも貴重な経験をしました。
小出病院、六日町病院のスタッフの皆さんもありがとうございました。
今回、さらに洗い出された課題を改善し、5月31日に全力を挙げて患者さんを移送しましょう。