7月19日 魚沼脳卒中診療連携を考える会 大西康史先生(南魚沼市民病院)話題提供
基幹病院多目的ホールで開催された
「第1回魚沼脳卒中診療連携を考える会」。
私も 地域全体で最適な医療を提供する上で
特に脳卒中と大腿頸部骨折は
地域連携パスが不可欠と 常々考えていました。
大西康史先生(南魚沼市民病院)が
脳卒中診療連携のあり方について話題提供をされたあと
魚沼圏域の各病院が 自己紹介を兼ねて
現状と問題点を紹介しました。
お隣の中越二次保健医療圏では
7年前から地域連携パスが立ち上がり
連携が進んでいます
(竹内茂和ほか:新潟県医師会報 No.787: 7-13, 2015)。
魚沼地域でも 実績のある施設が揃っており
他地域に負けない連携ができるものと
楽しみにしています。