8月26日 おっきなクレーン&ちっちゃなクレーン 厚労省独法評価委員会総会
厚労省独法評価委員会総会に出席してきました。
関係の会議は7、8月で9回目。
今回は全体評価(総会)で、ようやくひとつの区切りです。
独法化以降、国立高度専門医療研究センター6法人はいうに及ばず、
どの研究所や機構も、以前にもまして目ざましい躍進を遂げています。
運営費交付金が年々削減されるなか、国民からの期待も大きく、
まさに大きなクレーンを駆使して成果をあげています。
さすがです。
帰りの新幹線からみた雨に煙る魚沼基幹病院。
屋上に鎮座していた2つの大きなクレーンは姿が見えず、
小さなクレーンが1台だけ。
建物は予定の9Fまでほぼ完成したようです。
魚沼基幹病院も開院まで10か月を切りました。
屋上の大きなクレーンは役目を終えましたが、
院内の体制整備のため、目に触れないところで、
何台もの大きなクレーンが縦横無尽に活動しています。