8月5日 ナショセン評価委員会 各委員エール「赤字になろうとも使命を果たす責務」

病院長ブログ

厚労省で3日間をかけて 6つのナショナルセンターの評価委員会が開催されました。

1日目の皮切りは国立循環器病センター 3日目のトリは国立長寿医療研究センター。 

 

診療、研究、教育(センター内外人材育成など)どれをとっても

さすが日本を代表するセンターばかり。

与えられた使命を しっかりと果たしています。

 

病床稼働率は ほぼどのセンター病院も90%以上。

運営費交付金が毎年数億円ずつ減っていることもあり

高稼働率でも 医療構造的に黒字確保が難しいセンターもあるようです。

 

奇しくも複数の理事長先生が同様の挨拶をされました。

 

「赤字になろうとも 与えられた使命を果たす責務がある。

今後も皆さんの理解と協力をお願いしたい」

 

理事長先生の力強い言葉に

委員一同(たぶん私がいちばん大きな)エールを送りました。

 

国循 国立長寿 進行メモ

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