9月28日 うおぬま・米(まい)ねっと加入者1万5千人超え 魚沼基幹病院加入強化月間終わる
うおぬま・米(まい)ねっとは
魚沼地域の病院や診療所などをネットワークで結び
住民の医療情報を共有するシステム。
処方のほか
血液検査データは時系列に表示されます。
画像データも鮮明で基幹病院の三次元CTを
診療所でみることもできます。
8月、9月は魚沼基幹病院の加入強化月間。
中央待合室にブースを設け
2か月で1,712人が新たに登録しました。
この結果、登録患者数は15,041人に(9月28日現在)。
私もこの一人です。
基幹病院救命救急外傷センターに登録者の方が受診されたとき
他病院での正確な検査情報を直ちに把握でき
より迅速な救命急が可能になります。
10月以降は 県立十日町病院などで加入強化を図る予定です。
<朝日新聞記事より>