積極的にカンファレンスをしています

看護部ブログ

西6病棟の藤田です!
猛暑日が続いていますが、皆様体調はいかがでしょうか?

今回は西6病棟からお伝えします。西6病棟は、脳神経外科、眼科の混合病棟です。主に脳神経外科の患者さんが多く、急性期からリハビリ期まで、様々な状態の方がいらっしゃいます。脳神経外科の患者さんは、入院前と退院時でADLが大きく変化する方がほとんどです。そのため、患者さんの今の状態を共有したり、今後の方針を相談したりすることが重要で、多職種や病棟看護師間でのカンファレンスを積極的に行っています。その様子を少しご紹介します😊

~リハビリ カンファレンス~
脳神経外科のリハビリ カンファレンスは、月曜日と火曜日に実施しています。医師、リハビリスタッフ、管理栄養士、医療ソーシャルワーカー、看護師が参加し、患者さんの状態や今後の方針について話し合います。カンファレンスを定期的に行っていることで、多職種でのコミュニケーションがとりやすく、患者さんの状態が変化したときなども相談や連携が行いやすい環境となっています。

~看護師カンファレンス~
患者さんの看護上の問題点やどんな看護を提供できるかについて、日々3グループに分かれて話し合っています。日々、受け持ちが看護を提供していますが、複数人の看護師で話し合うと、新たな問題点が見えてきたり、よりよいケアの方法や対応を考えることができたりするため、とても有意義な時間となっています。

患者さんにとって、よりよい状態で退院や転院ができるよう、皆で協力しています!
ぜひ一緒に働きましょう!😊
これからも暑い日が続きますので、こまめな水分補給で脱水に気を付けていきましょうね。

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