こんにちは、健康増進医学講座です。
新潟大学健康増進医学講座は、新潟県魚沼地域の健康づくりに役立つことを目的に、主に南魚沼市・魚沼市・湯沢町をフィールドとして調査・研究活動を行っています。研究室(南魚沼分室)は、魚沼基幹病院センター棟2階にあります。調査に参加いただいている皆様、新潟県、関係者の皆様のご理解・ご協力に誠に感謝申し上げます。
このたび、魚沼基幹病院リハビリテーション技術科の佐藤陽一理学療法士が、「湯の街ゆざわの健康調査」のベースラインデータを用いて分析した「地域の身体活動(農作業と除雪作業)とサルコペニアの関連」について、第13回日本リハビリテーション栄養学会学術集会(2024年3月2日四日市文化会館)にて発表されました。
そして、最優秀演題賞を受賞されました!大変おめでとうございます。
本研究結果は、The Tohoku Journal of Experimental Medicine doi: 10.1620/tjem.2023.J086.に掲載されています。私どもも引き続き、地域の健康増進のため日々頑張っていきます。講座の活動や研究成果などは新潟大学健康増進医学講座フェイスブックにも随時アップ中です。よろしくお願いいたします。(スタッフ一同)
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