さるとの遭遇で思い出した「ももたろう理論」
天気の良い休日に、紅葉を見に妙高高原へ。
看護師としてスタートした地である妙高は
癒やされる場所です。
夢見平の遊歩道を歩いていたら、
ガサガサと音がしました。
“くま出没”? と思ったら
なんと、「猿」
目を合わせてはいけないよ!と言われましたが、
じっとこちらを見ています。
「こんにちわ」とおじぎをしても去りません。
「パチリ」と一枚。
さるに出会って思い出しました。
以前に一緒に働いた上司に教えられた
「ももたろう理論」
数あるリーダーシップ論の中で私の好きな理論。
ももたろう理論のうちの一つを紹介。
空をとんで「情報収集が得意なキジ」
鬼の手足にかみつく「行動する役のイヌ」
戦略をねる「知恵を出す役のサル」
多彩な異なった能力をもった人材を集め、
各々の持っている能力を最大限に活かし
集団として組織する。
「多彩な能力を持った人材を集める」
そして人材を人財へ。
さるとの遭遇が、
私の今の目標を示唆しています。
そして、日本一のきびだんごを持たなければ集まってこない…
と思い出した一日になりました。