みんな力合わせて、よりBestな夜勤環境に取組み中なり。
就職説明会では、夜勤に関連する質問が多くありました。
やっぱり、働き続けられる環境の整備は、重要課題のひとつですね。
看護師は、24時間365日
「看護」を駅伝のようにバトンをつないでいます。
夜間、走る人には、走りやすくしていく必要があります。
私の初めての夜勤を思い出しました。
(小規模でアットホームな病院でした)
30年以上も前です。
懐中電灯を持って、患者さんが眠られているか、
ソーッと巡視しました。
今の夜勤は・・・
医療の変化は著しい。
日中とあまり変わらない観察、ケアがあり、やはり
過酷な労働環境ということができます。
高齢化社会を迎え看護のスタイルが多様化する中で、
看護者としての誇りと働き続けたい意思を持つ多くの看護師を護るために、
その労働条件や職場環境を整えるため,
準備室メンバーはみんなで真剣に取り組んでいます。
私たちの要望している
防音整備されてる仮眠室の確保(2部屋づつ)は
可能になりそうです。
ありがたい。