柿が赤くなれば、医者が青くなる!
我が家の風物詩。
干し柿づくりの紹介です。
6~7年前からはじめました。
最初は100個ぐらいでしたが、年々増えて、昨年は720個。
最高新記録。
夫と二人、必死で柿むきです。
腱鞘炎になりそうです。
そして、玄関に干します。
近所の方々は「また、はじまったね!」と笑っていきます。
あんな渋い柿が、なんでこんなに甘くなるのでしょう。
耳たぶぐらいの固さになったら、冷凍保存します。
いつもこの時期になると、
町のあちこちにそのままの柿の木をみると
もったいなくてたまらない。
からすもそんなに食べきれないはず。
一日一個、ヨーグルトに入れて食べます。
みなさんも、作って食べてみませんか?
風邪薬に頼るより、きっと価値はある気がします。