裸押合大祭に奉納した大ローソクを展示しています!

基幹病院ブログ

広報担当の山田です。

 

3月5日(土)に越後浦佐毘沙門堂裸押合大祭が開催されました。五穀豊穣や家内安全などを願って上半身裸になった男たちが堂内で激しく押し合うお祭りで、約1200年の歴史があり、平成30年には国の重要無形文化財に指定されました。

 

今年も新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、規模を縮小して開催されました。当院は、毎年大ローソクを奉納しています。今年もお祭りに利用した大ローソクを当院外来ホールに展示しています。

 

来年こそは新型コロナウイルスの感染も収束して、この大ローソクとともに裸押合大祭に参加できることを願っています。

 

 

 

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