高校生へ看護職を勧めてきました。
県の医師看護師確保事業の一環として
進路に悩んでいる高校生にメッセージを伝えてきました。
「医療職を目指して!」と
Drと一緒にまわって6校目。
参加者は、1&2年生。
やっぱり、就職活動と同じで、今は早いんだなあ・・・
私は、看護を目指すと決めたのは高校3年の秋。
クラスでも最後の3人のうちの1人。
進路担当の先生は
今から目指す方向を決め始めるよう話してほしい!
勉強の仕方を教えてやってほしい!・・・と。
どきっ!
勉強の仕方?
それは私には説明できないぞ…
一緒に行ったDrは、前回、
「寝る時間と食べる時間以外は勉強した」と話していました。。。
レベル違いすぎ!
「国・数・英」の基礎を頑張ってください。
そして、人を相手にする仕事です。
感性が大切ですので、いろんな経験をしてください!
生徒からの質問。
「辛かったことはなかったですか?」
私「亡くなられていく方を受け持ったときなど、その時は辛かったです
が、それ以上のやりがいがありますよ!」
「辛」という字に「一」をたすと、一歩前にと言う意味で
「幸」になるのですよ、などなど。(以前にテルモの松村氏より)
終わった後の感想で
「看護師、目指すことに決めました。」
「いろいろな分野があるのがわかったので、看護師目指します」
少しは、看護職を目指してくれそう。
地道な活動ですが、これが大事。と再認識した一日でした。