UKBリサーチで発表しました!
皆さんこんにちは、リハビリテーション技術科 作業療法士の近藤です。
今年もUKBリサーチが開催され、当科からは私と主任理学療法士の大口さん、理学療法士の阿部さんの3名が参加しました。私は「神経難病患者へのコミュニケーション支援に関する取り組み」について、大口さんは「COVID19患者のリハビリテーション介入体制の変遷」、阿部さんは「急性期脳卒中患者のサルコペニアが退院後の再入院へ与える影響-アンケート調査から-」について発表を行いました。喜ばしいことに3演題とも賞をいただくことができました!
先ほど紹介したように、リハビリテーション技術科では様々な取り組みを行っています。発表の場は、我々の取り組みを知っていただく良い機会となりました。今後も患者さんにとってより良いリハビリテーションを提供できるように、様々なことに挑戦していきたいと思います。最後になりましたが、今回ご指導いただきました先生方並びにご協力いただいた皆様に御礼申し上げます。