「最近の二つのちょっとした学び」

基幹病院ブログ

一つめ
情報の時代で、メールや電話でもOKなことも、あるけれど
やはり、顔を合わせてのミーティングは効果は倍になるということ。

 

最近は、3つの場所(県庁・大和庁舎・新潟大学)を
行ったり来たりしているわけですが、
先週は寝るのも3カ所(上越の自宅と新潟のアパートと小出の借家)を
転々としてます。
上・中・下越をいつもお泊まりセットを持っての移動。

 

それぞれ、約120kmを移動していますが、
顔を合わせて打合せをすると、結果も出るし思いもわかる。

 

メールだと誤解もある。
思いが伝わらない事も多い。
課題が難題なだけに、顔を合わせること大事。

 

二つめ
3カ所の景色、人とのかかわりが違い、
それがまたおもしろい。
ということ。

 

もう10月。
3カ所を一日で移動していると、
景色、天気が全然違うことが多くある。

 

まさに、「乙女心と秋の空」
自然の風景をみることは、気持ちを温かくしてくれる。
自然をみながら
移動時間の空想は、頭を整理するのに有効な時間。
(寝ちゃうことが多いけど)

 

さてさて、地元は秋の海をご紹介。
あまりにきれいな蒼い色。
広い海原をみたら、
「全体を見渡して仕事をしなさい。」と気づかされました…

 

海

初秋の穏やかな海原。寛大な心を持たなくちゃ。

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