地域の医療連携体制

「病院完結型医療」と「地域完結型医療」について

地域の限られた医療資源( ※1 )を有効に活用するためには、個々の医療機関がそれぞれで全ての医療ニーズ( ※2 )に対応する「病院完結型医療」ではなく、医療機関がそれぞれの得意分野を活かし、地域全体で完結する「地域完結型医療」が求められています。

※1 医療資源:医師・看護師・薬剤師などの医療スタッフや医療施設
※2 医療ニーズ:入院・手術・高度医療・専門外来・リハビリテーション・初期診療・健康管理・経過観察等

全てをひとつの病院で行う「病院完結型医療」からそれぞれの得意分野を活かす「地域完結型医療」に
全てをひとつの病院で行う「病院完結型医療」からそれぞれの得意分野を活かす「地域完結型医療」に

「地域全体でひとつの病院」について

医療資源が不足している魚沼圏域では、医療機関が担う機能を明確にして、機能を分担することが必要です。「地域全体でひとつの病院」という理念のもと、地域完結型医療を目指します。

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