CT
三次救急を使命のひとつとする魚沼基幹病院では、24時間、365日、いつでも検査に応じられる体制を確立。また救命救急・外傷センターと放射線部門を隣接して配置、救急医が検査結果を迅速に把握できることはもちろん、大型モニターで全員が画像情報を確認して共有するなど、綿密に連動して救命救急に当たります。
アンギオ装置
SIEMENS社製 Artis zee BA-Twin
同時に2方向から撮影可能な装置のため、検査時間短縮、 造影剤低減、低被曝にも効果を発揮します。
核医学検査
SIEMENS社製 SPECT-CT装置SymbiaT2
核医学検査(SPECT)にCT撮影を追加することで、より正確な位置情報の取得や機能検査ができます。
リニアック
VARIAN社製 TrueBeam 島津製作所製 SyncTraX FX4
放射線治療装置が魚沼地域で初めて導入されています。開院当初新潟県で唯一の動体追跡放射線治療システム SyncTraX FX4も導入されており、ピンポイントの放射線治療をさらに高い精度で行うことが可能です。
当院の放射線治療装置(リニアック)は
第三者機関による出力線量の評価を受けています。
MRI
SIEMENS社製 MAGNRTOM Skyra3.0T
PHILIPS社製 MRI装置Ingenia 1.5T
MRI装置が2台体制となり予約待ち時間の短縮が期待され、磁場の強い3T(テスラ)装置の導入により、高画質な画像で読影の精度をアップ、病態解析もすることができます。
マンモグラフィ撮影装置
日立メディコ社製 Selenia Dimensions
乳房X線撮影装置。トモシンセシス(3D撮影)により診断が向上し、マンモトーム検査も可能です。