魚沼基幹病院は新潟県が設置し、一般財団法人新潟県地域医療推進機構が運営する病院です。病院に設置される新潟大学医歯学総合病院魚沼地域医療教育センターと連携し、地域医療に貢献する医療人の育成にも力を注ぎます。
名称 | 新潟大学医歯学総合病院魚沼地域医療教育センター 新潟県地域医療推進機構 魚沼基幹病院 (略称:新潟大学地域医療教育センター・魚沼基幹病院) |
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住所 | 新潟県南魚沼市浦佐4132番地 |
開院 | 平成27年6月 |
設置者 | 新潟県 |
運営者 | 一般財団法人新潟県地域医療推進機構 |
理事長 | 鈴木 榮一 |
病院長 | 鈴木 榮一 |
副病院長 | 髙田 俊範 須田 剛士 藤原 浩 生越 章 高橋 みはる |
看護部長 | 高橋 みはる |
診療科 | 総合診療科、循環器内科、内分泌・代謝内科、血液内科、腎臓内科、リウマチ・膠原病科、呼吸器・感染症内科、消化器内科、脳神経内科、精神科、小児科、消化器外科・一般外科、乳腺・内分泌外科、心臓血管外科、呼吸器外科、整形外科、形成外科(※)、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、産婦人科、放射線治療科、放射線診断科、麻酔科、救急科、リハビリテーション科、矯正歯科、歯科口腔外科、病理診断科
※現在診療を行っておりません |
病床数 | 454床
〈内訳〉一般病床 400床(救命救急センター14床を含む) |
平成23年5月 | 魚沼基幹病院(仮称)整備基本計画策定 |
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平成24年4月 | 一般財団法人新潟県地域医療推進機構設立、荒川正昭理事長就任 |
平成24年5月 | 病院建設着工 |
平成24年7月 | 指定管理者に一般財団法人新潟県地域医療推進機構指定 |
平成25年4月 | 内山聖病院長就任 |
平成27年3月 | 新潟県と魚沼基幹病院の管理に関する基本協定書締結 |
平成27年5月 | 病院竣工 |
平成27年6月 | 新潟大学地域医療教育センター・魚沼基幹病院開院診療科31科、許可病床454床(一般400床・精神50床・感染4床)(稼働病床308床:一般254床・精神50床・感染4床)地域救命救急センター 地域周産期母子医療センター開設第二種感染症指定医療機関 救急告示病院(三次救急)等指定動体追跡装置(放射線治療)導入 |
平成28年4月 | 臨床研修病院(協力型)指定 |
平成28年11月 | 西6病棟一部開棟(稼働病床328床:一般274床・精神50床・感染4床) |
平成29年1月 | キャノピー(正面玄関前屋根)竣工 |
平成29年3月 | 臨床研修病院(基幹型)指定一般病棟7対1入院基本料に移行 |
平成29年4月 | 西6病棟一時閉鎖(稼働病床308床:一般254床・精神50床・感染4床) |
平成30年4月 | 診断群分類別包括評価(DPC)方式に変更 |
平成30年6月 | 3テスラMRI装置導入(MRI2台目) |
平成30年10月 | 臨床検査室の国際標準規格(ISO15189)認定 |
平成30年12月 | エイズ治療拠点病院指定 |
平成31年4月 | 西6病棟一部開棟(稼働病床356床:一般302床・精神50床・感染4床) |
令和元年11月 | O-armイメージングシステム導入 |
令和2年3月 | 内山聖病院長退任 |
令和2年4月 | 鈴木榮一病院長就任腫瘍センター開設 |
令和2年6月 | 新型コロナウイルス感染症患者(疑い含む)受入協力医療機関指定 |
令和3年1月 | 難病医療協力病院(基幹型)指定 |
令和3年2月 | 西5病棟開棟(稼働病床405床:一般351床・精神50床・感染4床)透析ベッド増床(21台→24台) |
令和3年3月 | 西7病棟増床(稼働病床416床:一般362床・精神50床・感染4床) |
令和3年4月 | からだにやさしい治療センター開設 地域がん診療連携拠点病院指定 |
令和4年11月 | 一般財団法人新潟県地域医療推進機構 鈴木榮一理事長就任 |
令和5年2月 | 特定行為研修指定研修機関指定 |
令和5年11月 | 西7病棟変更(稼働病床405床:一般351床・精神50床・感染4床) ※新型コロナウイルス感染拡大に係る病床確保対応(60床)について、5類移行及び国の感染対策の移行等に伴い、通常の病棟体制(49床)に変更 |
令和6年2月 | 病院機能評価認定(3rdG:Ver.3.0) |