部門紹介

部門紹介

部門方針

  • 高度先進医療、急性期医療、救急医療に対応した臨床検査情報を提供します
  • 知識と経験を生かしたジェネラリストを目指します
  • 専門性を高め、スペシャリストを育成します
  • 他職種とのコミュニケーションを図り、チーム医療を推進します

部門体制(令和6年4月現在)

臨床検査技師28
病理診断科医師2
看護師1(採血室)
准看護師1(採血室)

時間外勤務体制

平日:宿直1名(代休制)、拘束1名(代休制) *宿直と拘束は途中で交代
土日祝祭日:日直(代休制)、宿直1名(代休制)、拘束1名(代休制) *宿直と拘束は途中で交代

部門内のセクション紹介・設置医療機器

採血室

自動検査受付システム、採血管準備装置+連動型採血台

生理検査

心電計、超音波診断装置+計測判定システム、負荷心電計、脳波計、筋電計、精密呼吸機能測定装置、PSG計測装置、聴検装置など

検体検査

連結型自動分析装置、血清分注器、自動尿検査装置、自動血球分析装置、フローサイトメーター、血液ガス分析装置、自動輸血分析装置など

細菌検査

自動培養同定装置、結核菌検出装置、自動血液培養装置など

遺伝子検査

PCR検査用核酸増幅・検出装置、遺伝子解析装置、リアルタイム濁度測定装置、超微量分光光度計など

病理検査

ホルマリン換気システム、自動組織包埋装置、自動染色封入装置、自動免疫染色装置、バーチャルスライド、顕微鏡など

認定資格

細胞検査士           6
国際細胞検査士2
認定輸血検査技師4
認定臨床化学・免疫化学精度保証管理検査技師3
POCTコーディネーター2
遺伝子分析化学認定士1
超音波検査士(循環器)     3
超音波検査士(消化器領域)2
血管診療技師1
認定救急検査技師1
日本DMAT隊員1
日本救急医学会ICLSインストラクター1
臨床工学士3
二級臨床検査士(病理学)1
二級臨床検査士(臨床化学)1

教育研修

ラダー研修制度を取り入れ、個々のステップを明確にしながら教育を進め、過不足なく結果を出せるようにプログラムを組んでいます。各段階ごとのチェック項目を明確にし、到達目標を設定し、職員個々のモチベーションを高く保てるようにしています。

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