お知らせ
2024年2月に、搬送システム、生化学・免疫分析装置を更新しました。生化学2台、免疫2台を搬送システムに連結し、開栓から分注、回収および閉栓までを自動で行います。搬送システムでは、採血管のバーコードラベルを読み込むと、検体が自動的に各分析装置へと運ばれていきます。それとは別に、時間外(夜間・休日)検査や血中薬物濃度分析のための装置も導入しました。この分析装置は水を使用しないため、地震などの災害時にも強い機械です。これらの新しい装置で、正確な検査結果を迅速に提供できるよう効率アップを目指します。