部門紹介
理学療法士(PT) | 19 | 名 |
作業療法士(OT) | 9 | 名 |
言語聴覚士(ST) | 4 | 名 |
受付事務 | 2 | 名 |
当院では地域救命救急センターに専任のリハビリテーション(以下リハビリ)スタッフを配置することで、より早い段階でのリハビリ介入を可能とし、患者さんの機能回復に努めています。
脳卒中領域においても、早期から長下肢装具等を積極的に用いたリハビリを提供しています。
また、魚沼医療圏唯一の心臓・腎臓リハビリ実施施設であり、地域の医療機関と連携し二次予防のリハビリも行っています。
慢性疾患や人工関節、スポーツ障害、多発外傷等の幅広い分野でのリハビリを行っています。
また、当地域では、冬季はウインタースポーツによる怪我、夏季はレジャー関連での怪我が多いことが特徴です。整形外科疾患により生じた筋力低下や関節可動域制限の改善を図るために、手術後早期からリハビリを開始します。立ち上がり、歩行、階段昇降などの日常生活動作の回復の他、職場復帰やスポーツ活動復帰を目指したリハビリも行っています。
入院や手術をされた患者さんに対して、早期にリハビリを開始することで、不動(動かないこと)により生じる筋力低下をはじめとした身体機能の低下、記憶力や注意力等の認知機能の低下の予防に努めています。また、食事やトイレ、入浴といった生活動作の訓練や手段的生活動作(調理、掃除、洗濯など)の訓練、復職・復学の支援等も行っており、その人らしい生活を再獲得するための訓練及び支援を行っています。
脳卒中等による失語症や構音障害などのコミュニケーション障害および高次脳機能障害の患者さんに対して、適切な評価を行い、急性期の段階から支援・訓練を実施します。また、摂食・嚥下障害の患者さんに対して、嚥下内視鏡検査(VE)・嚥下造影検査(VF)を年間100件程度行っており、食事形態の調整および機能改善のための訓練を提供しています。
循環 | 1 | 名 |
呼吸 | 1 | 名 |
運動器 | 2 | 名 |
代謝 | 1 | 名 |
脳卒中 | 3 | 名 |
PT | 3 | 名 |
OT | 2 | 名 |
PT | 8 | 名 |
OT | 3 | 名 |
ST | 2 | 名 |