院内勉強会「薬剤性肝障害の診断と重症化」
1年目研修医のKです。
研修医となり5ヶ月が経とうとしている、今日このごろ。
利尿薬や解熱鎮痛薬、糖尿病薬、胃薬と様々な薬がありますが、肝障害を引き起こす可能性を持つ薬はたくさん存在します。
日頃当たり前のように見ている薬でも、用量、体質、遺伝子多型などにより薬剤性肝障害が惹起されること、新しい診断基準などについてご教授いただきました。
普段から注意すべき点やどのように判断すべきかなど、神田先生にわかりやすく解説いただきました。
今回の講義も多くの先生が参加していました。